こんにちは!はただです。
いきなりの結論ですが
Z世代(10~20代)の集客にはyoutube shortsです!!
youtubeのサービス「YouTubeショート動画」
という1分を満たない動画のサービスが
去年からはじまっており、
累計再生回数が5兆回を突破しました。
なぜショート動画なの?
なぜショート動画?と思われる方も
いらっしゃるかも知れません
現代では国内で1000万人近いユーザーをTikTokが獲得し
YouTubeでも1分以内のショート動画機能が追加され
10~20代層を中心にショート動画の利用は増加。
今後ますますショート動画での
マーケティングの拡大が見込まれています。
ショート動画でおすすめのカテゴリー
ショート動画での人気カテゴリーランキングでは
ゲーム・ブログ・エンターテイメント・
ペット動物・ハウツーとスタイル・音楽・
次にスポーツと来ています。
ハウツーとスタイルの中には美容のハウツーなども予想されるため
スポーツ障害・オスグッド・美容など
10~20代のメニューのアピールにオススメです!
ランキング 引用 PR TIMES 株式会社エビリー 2021年5月調べ
ざっくりとyoutube shortsとは
・動画は縦向き(縦長)9:16のアスペクト比・1080×1920pxサイズ
・最大60秒まで
という短いもので
投稿された動画は「YouTubeショート」から閲覧可能。
スマホから画面をスワイプで次の動画が再生され
コメント・高評価・低評価ボタンもついています。
どんなものか気になる方は
youtubeの検索フォームに「#shorts」と検索してみてください。
shorts動画のメリット・デメリット
◆メリット
・投稿しやすい
最大60秒の動画なので、通常動画と比べても低コストで投稿しやすいです。
・新規視聴者にもリーチできる
通常の長いyoutube動画と比べ
youtube内でのSEOや関連動画の工夫などをおこなっても
人気のチャンネルと競争に勝つことが難しかったと言われています。
しかし、ショート動画は不特定多数のユーザーにリーチしやすく
ユーザーの感心にマッチすれば再生回数も増え、登録者を伸ばす事も可能だそう。
・チャンネル登録者数が伸びやすい
新規視聴者にリーチできる為チャンネル登録者数が増えやすい傾向です。
・1つのショート動画をTikTok、インスタグラムリールなどに併用できる
サイズが同じなので流用できて3つのユーザー層にアプローチ可能です。
◆デメリット
・長い動画のユーザーとショート動画のユーザー層は異なる
残念ながら長い動画が好きなユーザーと、
ショート動画のユーザー層は異なると言われています。
なので長い動画の入口にはなりにくいと言われているのが現状です。
・動画自体の収益は見込みにくい
YouTubeでは条件を満たすと収益化が見込めるという事はご存じかと思います。
(登録者数1000人以上・直近12ヶ月の再生時間4000時間以上・
YouTubeポリシーの審査合格・18歳以上)
なのでショート動画で人気になったらyoutuberも見込めるのでは?と
思われる方もおられると思いますが
通常のyoutube動画とは再生時間は別カウントになります。
既に収益化しているチャンネルであっても、同じです。
(ショート動画の代わりとなる報酬システム
「YouTubeショートファンド」という基金はあるので、
バズると僅かながらもらえることもあるそうです。
大体1万円程度はよく聞く話です。~100万円という数字も見るので馬鹿にはできないですが
こちらも受け取れるようになるには細かな規定が存在します。)
===============================
みなさんは基本的にはyoutuberを目指されている訳ではないと思いますので
あわよくば、、という事もあるかもしれませんが、
上手な動画作成をされれば
上手く集客にも繋がるメリットが沢山だと思います!!
早めの参入を!!
そんな去年出たばかりのサービスに参入するなら早いうちにアクションを起こし
どこよりも顧客を獲得しちゃいましょう!
もちろん概要欄には弊社作成の公式サイトをリンクさせ
お客様にしっかりしたサイトがある事もアピールしてくださいね!