お店の顔、皆さんお持ちですか?

お店の顔

立春も過ぎ、寒い中でも少しずつ春の訪れに気持ちが躍るぐっちです。

春に開業される先生、新店舗をオープンされる院、新規事業を始められるお客様など、
この時期のご相談は一番多い気がします。
冬の間しっかり方向性を確立し、オープンに向けてユーザーへしっかり発信できるよう
キリっとした思いでご相談させて頂いたり、提案させていただいております。

店舗を作る段階からお話させていただいていると
・店名・立地・外装・内装・ベッド、機器などの選別
など、
「箱」を作っていくのも、大変な工程と様々な業者様とのやり取りが行われているのだと
改めて感心させられています。

その中で、看板やカッティングシートなどで一番ユーザーの目に留まる「ロゴ」。
皆さんは作られていますか?
先生方よりロゴへの想いを伺うことも多いのですが、
ロゴって「必要?」と言われることも。
それはもったいない!
お店にとってロゴは「顔」の役割を果たしているんです!!

ロゴのメリットとしては
1,人々の記憶に残りやすい
2,サービスイメージが反映しやすい
3,信頼度が高まる
4,ホームページとの相互作用
等が上げられます。

人は、文字より絵の方が認識しやすく、視覚として頭に入った方が短時間で記憶に残り、
また忘れにくいという性質があります。
「ここに、こんなお店があったな」と認識されやすいため、
「ちょっと腰が痛くて辛いな・・・あそこに整骨院あったから一度行ってみよう」となります。
また、ネット検索でヒットした際もよく目にしているロゴを見つけると安心感が出てきますよね。
(もちろん、ホームページも魅力あるものが前提です)

先日の更新では、ホームページのメインカラーについてのお話がありましたが、
ロゴが持つイメージカラーも大切です。
・元気さ
・リラックス感
・ラグジュアリー感
など、院が提供したいイメージカラーにすることで、
ユーザーが求めているものかどうかが判断されやすくなります。

最近では、美容サロンを併設されている院や、パーソナルジム併設の院など、
整骨院以外のお客様を呼び込みたい院も多くいらっしゃいます。
ターゲット層やお店の雰囲気、提供するサービスが異なる場合は、
それぞれのお店のロゴを掲げることでユーザーに意識していただきやすくなります。
開業やリニューアルをご検討されている方はご参考にしてください。

制作方法としては、
ご自身で制作、デザイン会社に依頼する、
クラウドソーシングサイトでコンペ形式で募集をかけるなど様々です。
もちろん、弊社でも承っておりますので悩まれている方はご相談ください。

 

 

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